一眼レフ初心者を脱する露出講座

どうも、俊足のタカナシです。あ、意味は特にありません。

前回まではストロボのお話でしたね。今回は露出についての解説をしていきます。一言で露出とは言っても内容はさまざまな要因が絡み合っているので、それを一つ一つ書いていきます。これをマスターすれば脱、一眼レフ初心者と言えるでしょう。

其の一、シャッタースピード


このブログでも何度か出てきている言葉ですね。シャッタースピードとは1/60などと表示されるカメラのシャッターを切るスピードのことです。1/60だったら1/60秒、つまり0,016秒間シャッターが開く設定と言う事になります。

シャッターボタンを押した時の音ってありますよね?「カシャッ」って言うアレです。これを遅くしてみると…「カッッッシャン!」となります。この間シャッターが開いているということがわかります。この間に被写体が動いたり、手ブレがあると写真がブレるというわけです。

以前にも書きましたが、ブレる目安は1/画角なので、50mmのレンズを使う場合は1/50よりも早いシャッター速度に変えていきましょう。ちなみにシャッターが開いている時間が短くなると当然光を取り込む量が減るので、写真が暗くなり、シャッター速度を遅くして、シャッターが開いている時間が長くなると光を取り込む量は増えるので明るく写ります。

これを利用して写真の露出を変えていくことも出来るので頭に入れておきましょう。

絞り(F値)


表記的にはF2,8みたいに表示されるものですね。以前にも何度か出てきたワードです。この数値を変えると光を取り込む量が変わるピントの範囲が変わる、と言った変化があります。ちなみにこの数値を大きくすることを「絞りを絞る」、数値を小さくすることを「絞りを開ける」と言います。

F値を小さくすると(絞りを開けると)カメラの絞り部分が開き、光をより多く取り込むことが可能です。つまり明るい写真が撮れるわけです。これを利用すると、さらに早いシャッタースピードで明るい写真が撮れるということにもなるわけですね。

ただし、F値を小さく(絞りを開ける)事でピントの合う範囲が変わることには要注意です。明るく撮れてもピントが合っていなければ意味がありませんよね。このピントの合う範囲を「被写界深度」と呼びます。

被写界深度(ピントの合う範囲)


F値を小さくするほどピントの合う範囲は狭くなります。つまりF値が小さいほどピンぼけしやすいのです。逆にF値を大きくすればするほどピントの合う範囲は広くなり、ピントが合わせやすくなります。ここまでは以前にも書きましたね。

ちなみに被写界深度が浅い=ピントが合う範囲が狭い

被写界深度が深い=ピントが合う範囲が広い

と覚えておいてください。

最後にISO感度です。この数値が高いほど明るく写りますが、上げすぎるとノイズの原因になるので適正数値を常に意識しましょう。ここに関しての記事は以前にも書いたので省きますね。

今回の記事では露出にフォーカスしてみました。ここらへんをマスターすれば、ある程度の場面で対応できるようになるでしょう。脱初心者!ですね。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。次回もよろしくおねがいします!

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