
元Judy and MaryのYUKIさんが事務所との契約を終了したと報じられました。
実質24年間の活動だったようですね〜!お疲れ様でした!
この契約終了後、果たしてYUKIさんは活動を続けるのか?という疑問が当然湧いてきますよね?
公式サイトの発表は?引退について
公式サイトには「1993年にJUDY AND MARYのヴォーカリストとしてデビューして以来、24年間にわたる弊社への貢献と、YUKI本人の未来への意思を尊重し、円満に契約を終了するという結論へと至りました。今後のYUKIの音楽活動も温かく見守っていただきますよう、宜しくお願い申し上げます」
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と書かれている通り、公式サイトの見解では今後も音楽活動を続けると見込んでいるようです。
しかし以前から、ファンの間では・・・
「声が出なくなっている」
「引退してしまうんですか?」
「契約終了?引退は?」
など、ネット上の掲示板などで様々な声が上がっているようです。
実際管理人もこのニュースを見たとき、一番先に「引退」の二文字が頭に浮かびました・・・。
本人から引退の発表はある?
今のところ何も発表はないようです。少なくとも本人からは。
ファンの憶測が飛び交っている状態ですね。
しかし実はこの噂、数年前からされているもので、今回の契約終了に繋がってファンの多くの人が連想した、というのが真相のようです。
まだまだ引退してほしくない歌手ですよね。ていうか老けなすぎ。笑
まだ普通に可愛いですもんね。
独立の噂も?
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今回の契約終了とともに独立する?という噂もされているようです。
それもなかなかに妥当な線ですよね。これだけ人気の歌手ともなると、独立後も確実に活動を安定して続けられます。
特にライブなんかは自由にできるのが魅力かもしれませんし、YUKIの独特な空気を表現した曲も発売できるかもしれません。
事務所との契約はそれだけイメージの保持や、”売れる曲”を書かなくてはならないという制約は間違いなくあります。
そこからの脱却、となればYUKIの活躍はさらに高まるでしょうね!
YUKIのこれまで
YUKI(ユキ、1972年2月17日 – )は、日本の女性歌手。JUDY AND MARYの元ボーカリスト。北海道函館市出身。血液型はA型。本名は倉持有希(くらもち ゆき)、旧姓は磯谷(いそや)。
1990年代前半より、J-POPという分野において、女性ボーカルによるバンド表現の進化発展に大きく寄与してきた。日本人女性の間では、カリスマ的な存在として認知されている。GiRLPOPの確立に貢献した1人でもある。
1972年2月17日、北海道函館市深堀町に生まれる。「希望が有りますように」という意味を込めて、祖父が『有希』と名付ける。
1991年6月、映画「いつかギラギラする日」の撮影のために函館市を訪れていた恩田快人と出会ったことがきっかけで、翌1992年2月にJUDY AND MARYを結成した。
1993年、JUDY AND MARYのヴォーカリストとしてデビュー。
1994年、4月からオールナイトニッポンのパーソナリティーを2年間務める。
1996年、『そばかす』がオリコンチャート初登場1位を記録。
1999年、JUDY AND MARYの活動を一旦休止。7月、B-52’sのケイト・ピアソンらと結成したスペシャルバンド「NiNa」にシンガーとして参加。11月、シンガーソングライターのCHARAとCHARA+YUKIを結成する。
2000年2月、JUDY AND MARYの活動を再開。
2000年9月、真心ブラザーズのYO-KINGこと倉持陽一と結婚。
2001年3月8日、JUDY AND MARY解散。10月、CHARA、ちわきまゆみ、YUKARIEと、女優の伊藤歩をボーカルに迎えたガールズバンド「Mean Machine」を結成し、ドラマーを務める。
2002年、シングル「the end of shite」で本格的なソロ活動を開始。
2008年、3月22日から3年ぶりとなるライブツアー「YUKI concert New Rhythm Tour 2008」を行った。
2012年5月6日、アニバーサリー・ライヴ『YUKI LIVE“SOUNDS OF TEN”』を、JUDY AND MARY解散ライヴ以来、約11年振りに東京ドームで開催。女性として初めてバンドとソロの両方で東京ドーム公演を行った歌手となり、約5万人を動員。
同年12月、第63回NHK紅白歌合戦にソロ活動開始後初めて出場。女性歌手がバンドとソロの双方でNHK紅白歌合戦に出場するのは史上3人目となる(高橋真梨子(ペドロ&カプリシャス)、原由子(サザンオールスターズ))。
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