ゴブリンスレイヤー12話の感想と評価!内容やあらすじは

『ゴブリンスレイヤー』第12話「ある冒険者の結末」の感想です。今回が最終話となっています。

 

ゴブリンのモノローグ




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この第12話の冒頭、ほんの少しですがゴブリン視点で描かれていたのには驚きました。『ゴブリンスレイヤー』は主人公のゴブリンスレイヤーがゴブリンたちをなぎ倒すだけの物語ではなく、様々な人の視点を取り入れているのが特徴です。第5話の日常回では新米冒険者が主役と言ってもいい構成になっていました。







 

ゴブリンにはゴブリンの生活があり、思想があり、生命がある。討伐されるのが宿命のモブキャラではない。それをきちんと描いた上で、ゴブリンスレイヤーはゴブリンを個人的な感情から悪とみなして一匹残らず執拗に討伐する。

 

ゴブリンスレイヤーはみんなが憧れる正義のヒーローでは決してないし、逆に、ダークヒーローでもない。彼がやっていることが正しいことなのかどうでもいいことなのか誰にもわからない。そこにこの物語の魅力があると思いました。

 

ゴブリンスレイヤーは冒険者になりたい




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ゴブリンスレイヤーは牛飼娘「俺は冒険者になりたいのだと思う」と言います。第10話での「先のこと」への返答でしょう。

 

この世界における「冒険者」というのがどういう職業を指すのかは明示されていませんが、おそらくは「世界中を旅して、まだ見ぬ世界を知り、世界を終わらせようとする魔物を退治する」職業の総称だと思われます。







 

「ゴブリン退治」と「冒険者」が両立できるのかはわかりません。でも今は少なくとも、牛飼娘の住む牧場を守るためにこの近辺でのゴブリン退治を生業にしているのでしょう。

 

兜を脱ぐゴブリンスレイヤー




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女神官への「報酬」としてゴブリンスレイヤーは兜を脱ぎ、ギルドで素顔を見せます。珍しいのでわいわいと集まってくる冒険者たち。どうやら容姿端麗なそこそこのイケメンのようです。

 

ゴブリンスレイヤーが素顔で皆に接したことは、ようやく彼らと人としての関係を構築できたことを象徴することであると思いました。「ゴブリンばかり倒しているよくわからない変人」から「ギルドの仲間」になることができたということ。ゴブリンスレイヤー当人もそれを悪くは思っていないようです。

 

2期がありそうな雰囲気




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『ゴブリンスレイヤー』は第1話の印象では「ゴブリンを倒しまくる話」かと勝手に思っていました。話題になっていたセンセーショナルな描写も話題集めのサービスシーンかな、と。







 

だけど、1話切りしなくて本当によかったと思っています。しっかりと構築された世界観の上に生きるゴブリンスレイヤーという男の生き様。それを取り巻く人々。シナリオが思ったよりも良くて、人間ドラマとしても秀逸でした。

 

そして、最後。

 

Goblin Slayer will return

ゴブリンスレイヤーは帰ってくる

 

2期続編をほのめかすメッセージが提示されて終わります。2期が楽しみな作品がまた一つ増えました。



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