色づく世界の明日から8話感想と評価!内容やあらすじは

『色づく世界の明日から』第8話「ほころびのカケラ」のあらすじと感想です。断片的な伏線が散りばめられていた回であったので、その紹介をしていきます。





 

「色が見えない」原因の推測




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瞳美に「色が見えない」のは「瞳美が自分自身に魔法をかけたせい」であると琥珀は推測します。第3話で示されたように、瞳美は意識して魔法を使いこなすことは苦手ですが、意図せずに魔法を発動してしまうことがあります。そのようにして意図せず瞳美は色が見えなくなってしまった、との推測です。





 

瞳美が色が見えるようになる鍵は唯翔にあるのは確実です。琥珀はいろいろと試行錯誤しますが、今のところ結論は出ません。

 

色が見えた絵本




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瞳美は「小さい頃、色がついて見えた絵本があった」と唯翔に話します。未来から来た瞳美にとっての「小さい頃」とは現在から50年後くらいのことでしょう。

 

このシーン、瞳美が読んだのは未来の唯翔が描いた絵本なのではないか、と推測させるに充分ですがミスリードかもしれません。重要な伏線の一つであることは間違いないので、覚えておいて損はないと思われます。






 

時を戻す時間魔法

琥珀は瞳美を未来に戻すための魔法の研究をしています。試しに研究途上の魔法をかけてみると、萎れたバラは蕾に戻り、壊れたカメラは壊れる前の状態に戻ります。成功したかに見えますが、それは一瞬だけ。半日ほどで花は萎れた状態に再び戻り、カメラも再度壊れてしまいます。

 

「未来の琥珀は、瞳美を元の未来へ戻す方法を敢えて記さなかった。今の琥珀ならきっと自分たちで解決できるから」

 

瞳美「ここにいたいなぁ」





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瞳美は今の暮らしが気に入っているようで、部活のメンバーに心を開き、共に笑い、それに伴って良い写真が撮れるようになっています。みんなといれば色が見えるようになるかもしれない。瞳美は「ここにいたいなぁ」とつぶやきます。

 

だけど物語としては、瞳美は未来に帰らなければならないでしょう。「今の時間軸で幸せに暮らしました、めでたしめでたし」というハッピーエンドはほぼ確実にないと言い切っていいと思います。

 

それにしてもこの第8話時点で、物語がどこへ向かってどのように着地するのか全く検討がつきません。なぜ未来の琥珀は瞳美を過去へと送ったのか。瞳美はどのようにして未来へ帰るのか。「色が見えない」というのは何を象徴しているのか──。

 

この現状で暗中模索でありながら魅力的な物語、最終回近くであっと驚く展開が待っていることを期待しています。




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