色づく世界の明日から5話の感想と評価!内容やあらすじは?

『色づく世界の明日から』第5話「ささやかなレシピ」のあらすじと感想です。是非とも最後までご覧ください。

 

7人の群像恋愛劇





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今話はれっきとした恋愛群像劇回です。特に大人しめな女の子あさぎが写真美術部(今話から「魔法写真美術部」に改称)部長である将に想いを寄せているシーンが印象的に描かれます。周囲の人物はそれに気づいているようです。





 

『色づく世界の明日から』のテーマが群像的な恋愛であるとすれば、いささかスロースタートであると言えると思います。比較として適切かどうかはわかりませんが、同じくP.A.Works×篠原俊哉監督作『凪のあすから』では第1話からゴリッゴリのこじれた恋愛模様が示唆されていました。

 

それに対して『色づく世界の明日から』においては「瞳美は過去から来た」という悲恋にしかなりえない要素が枠組みとして君臨しています。加え、物語の鍵を握る琥珀は留学のため第4話から遅れて登場。

 

群像的な恋愛はサブテーマであり、もっと重要なテーマが作品を貫いていると考えるべきしょう。現時点でそれが何かははっきりとしません。

 

星砂のプレゼント




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瞳美が70年後の未来からやってきたという事実は既に皆に知られ、受け入れられています。このことはてっきり物語の最後まで隠し通されるものだと思っていたので、個人的に意外でした。






 

瞳美は「また魔法が見たい」という唯翔のために星砂を作り、プレゼントします。その際「楽しみにしてます、次の絵」という瞳美の言葉を聞いて、唯翔に一瞬、星砂を受け取るのをためらうかのような動作が見られます。

 

唯翔が瞳美に絵を見せることについてどう考えているのかは明確に示されていないのですが、積極的に「是非とも見てほしい」という感じではないようです。それが、誰にも見せたくないのか、瞳美にだけ見せたくないのかは現時点ではわかりません。

 

金色の魚は何の暗示か?




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とは言っても、唯翔が瞳美を疎ましく思っているわけではないようです。「ちょっと寄り道してもいい?」と二人きりの時間を伸ばしたのは唯翔のほうですし、プレゼントされた「星を出す魔法の星砂」を早速帰ってから一人で使ってみています。






 

部屋を暗くして、星砂を使うと──、当たり一面にプラネタリウムのような星たちがパッときらめきます。で、その中から唯翔が絵に描いていた金色の魚が出現。周囲を泳いだ後、唯翔がいつも絵を描いているタブレットの中に帰って行きました。

 

この魚は何を意味するのでしょう。瞳美が唯翔のことを想って一生懸命に星砂を作ったことの証か、それとも、瞳美と唯翔の知られざる繋がりの暗示か──。

 

このようにして第5話は幕を閉じます。




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