カズオ・イシグロさんの正体とは?経歴は波乱万丈の人生?長崎へは帰る?

2017年ノーベル文学賞を受賞したのはなんと!長崎出身の人!なのですが、国籍は英国、日系イギリス人のカズオ・イシグロさんです。




イシグロさんは生まれこそ日本なのですが、小さい頃には英国へ移り住んでいて、小学校から英国ぐらしなのです。




名前も顔も完全に日本人に見えますよね。管理人は最初このニュースを見て、「名前くらい漢字で書いたら良いのに、かっこつけてんすか?」くらいに浅〜い事を考えていました。ごめんなさい。




実際英国ではずっと英語表記で書いていたでしょうから、正確には「Kazuo Ishiguro」ということになるんでしょうかね。




イシグロさんの経歴から見ていきましょう!


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カズオ・イシグロ 経歴





1954年、長崎で生まれたイシグロさん、もちろん日本人のご両親です。5歳の時に海洋学者である父がイギリス政府に招かれます。




これがきっかけでイギリスに住むことになりました。家族で移住ということになるんですね。




ケント大学を卒業後、一時期はレコード会社に足繁く通っていた時期もあるのだとか、ミュージシャンを目指していたことがあるということですね。




小説を書き始めたきっかけはイースト・アングリア大大学院にて、作家のマルカム・ブラッドベリから指導を受け始めたことだそうです。




そして1982年、長崎を舞台に、原爆被爆後の荒廃した街で、結婚した女性の人生を描く小説「遠い山なみの光」で長編デビュー。




同作で王立文学協会賞を受賞。




この時点で既に才覚を発揮していたようですね。




1986年には「浮世の画家」でウィットブレッド賞を受賞。




とてつもない才能を発揮したのはミュージシャンではなく小説家としてだったのですね。




どちらも感性が重要な職業なだけに、もしかするとミュージシャンでも成功していたのではないか、と想像してしまいますね。




カズオ・イシグロの作風



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日本を題材とする小説も多く執筆しているイシグロさん。その作風はおそらく、幼いころに日本で過ごしたおぼろげな風景や、日本の思い出を描いていたのではないでしょうか。




有名な作品では「わたしを離さないで」や「わたしたちが孤児だったころ」などですね。舞台化やドラマ化などされていて、実は知らないうちにイシグロ作品に日本人も触れているのかもしれません。




作風で特に特徴的なのは、登場人物が抱える「違和感」、「むなしさ」などの表現力で、独特の世界観をもっていることでしょうか。




もちろん文学作品なので、その感情表現、感覚を文章のみで伝える文章力も兼ね備えています。




しかも日本人が手にとるのは翻訳済みの作品。翻訳する人が別であれば、多少なりとも感覚のズレが生じるはずですが、それを感じさせない、見事な表現力が魅力です。




そして驚くことに、イシグロさんは同じような作風よりも、毎回のように新しい分野に挑戦することで有名なのです。




SFやファンタジーなど、純文学意外にも多くのジャンルを取り入れ、実際に執筆しています。




やはりノーベル文学賞を取れる作家というのは、もはや別次元の領域にいることを実感させられますね。




Twitterの反応





















国籍は英国の人物なので日本人が喜ぶのも何か変な感じがしますが、何となく応援したくなるのは管理人だけではないはず。笑




カズオ・イシグロさん、おめでとうございます!これからもますますのご活躍、応援しております!皆さんも是非、著書を手にとって見ては?

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