
北朝鮮で9月23日、地震が発生しました。
この震源地が核実験場の近くと言われていて、>震源の深さは0だというのです。
マグニチュードは3,4でした。今のところ確定的な情報がないのが現状で、各国が調査をしています。
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7回目の核実験という説が濃厚で、核実験の失敗によるものなのではないかと言われています。
核実験の失敗の可能性
核実験の失敗によるものという説であれば、ミサイルを台に載せ、移動中に誤爆、その爆発による揺れが今回の地震、ということですね。
震源地も各説あります、一説によると震源地は核実験場から20キロほど離れている場所のようです。この場合、やはり移動中に誤爆した可能性が高いと言えます。
ということはミサイルの発射を準備していたということです。7回目の核実験がすぐそこまで来ている可能性が高いということですよね。
アメリカのトランプ大統領も過激な発言が増えてきていることもあり、北朝鮮とアメリカの緊張関係は非常に強くなってきていることもあり、いつ、北朝鮮がミサイルを発射するのか、もうそれも秒読みな気がします。
北朝鮮とアメリカの戦争開始まで、もう時間は残されていないのかもしれません。
韓国の見立てでは「自然地震」
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韓国での情報では自然による地震だとする情報があります。ですがその場合、「震源の深さが0」という点に説明がいきません。最近では韓国が北朝鮮に対して人道支援と称して9億円の支援をしたことで物議を醸していることもあり、北朝鮮による内部への干渉もあり得ると管理人は考えています。
アメリカのトランプ大統領もこれに関しては直接、会談にて発言しており、一部の報道では「かなり怒っていた」とさえ言われており、当然の反応かと思います。
なぜ今なのか、という疑問は当然で、今は圧力をかけていくことを進めるという方向に各国が向かう中での人道支援。これは韓国国内でも物議を醸しています。
韓国の文大統領は就任当初、北朝鮮との歩み寄りを公言しており、今もなお、その方向性は持ち続けているのかもしれません。ちなみにそれは金正恩氏に拒絶されています。
北朝鮮の金正恩氏は「南(韓国)も占領する」と公言していることもあり、文大統領の姿勢はつらぬけるのか、というか何を目的としているのか、各国、各報道もつかめていないのが現状でしょう。
少なくともアメリカとの対談前に支援をするという、ある意味挑発的な行動もよくわかりません。かといって何の意味もなくこのタイミングで支援をすることはありえないと考えられます。
何かしら裏の意味があるのでしょう。未だ謎のままです。
まとめ
北朝鮮は3日、ICBMを発射したばかり。これに続けてもう一度発射する可能性については各国が調査しています。
日本は必ず巻き添えを食らいます。北朝鮮にとって日本はアメリカとの交渉材料であり、反撃してこないのでやりたい放題できる相手なのです。
日本としての、というか国民はもう、ミサイルを発射されても黙って見ているしかないのです。
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